株式会社 前原光榮商店様よりパールヨットの刺繍糸についてご紹介いただきました。

今回は、株式会社 前原光榮商店様にてパールヨットの刺繍糸をお使いいただいていることをきっかけにパールヨットの製品づくりについて取り上げていただきました。

株式会社 前原光榮商店様は、「日本製洋傘」にこだわり、昔ながらの製法を受け継ぎ、熟練の傘職人による加工にて傘の製造をしている企業様です。

このような伝統を継承し、信念をもってものづくりをされている企業様より、今回のようなインタビューの機会をいただけましたことを心から嬉しく思います。

改めて、様々なものづくりに刺繍糸を通じて携わらせていただいているということを実感し、今後の製品づくりや品質の向上により一層努めていかなくてはと感じました。

 

パールヨットについて取り上げていただいた記事はこちらに掲載しております。

パールヨットの製品づくりのこだわり「1本の刺繍糸ができるまで」

https://shop.maehara.co.jp/blog/archives/1442

当社 代表取締役社長のインタビュー風景を掲載しております。

https://youtu.be/kif-8f5DZe8

 

株式会社 前原光榮商店様の傘へのこだわり

私たち「トンボ洋傘 前原光榮商店」は、1948年(昭和23年)、戦後間もない東京・浅草三筋町にて創業いたしました。
モノが不足していた時代だからこそ、手間を惜しまない丁寧なものづくりが、人々の暮らしを支えていました。

ブランド名にある「トンボ」は、その性質上、前にしか進まず後退しないことから、
古くより縁起の良い「勝ち虫」として親しまれ、戦国時代には兜の前立てや刀の鍔、
陣羽織の装飾などにも用いられてきました。
こうした背景もあり、私たちの傘には“不退転の決意”という想いが込められています。

「傘」という漢字には4つの「人」が含まれていますが、私たちはこれを「生地を織る」「骨を組む」「手元を作る」「傘に仕立てる」―4つの工程を担う職人たちの象徴と捉えています。
なかでも「傘に仕立てる」工程では、生地の裁断と縫製が最も重要であり、傘のフォルムや張り、開閉時の音など、仕上がりの美しさを左右する要となります。
ミリ単位の精度が求められるこの繊細な作業には、職人の感性と熟練の技が凝縮されています。

創業75周年を迎えた2023年には、原点である浅草三筋町の店舗をリニューアルオープンいたしました。
三筋町は、かつて職人や商人たちが行き交い、三本の筋道にちなんで名づけられた歴史ある町。
当店にとっても、技と誇りが培われたかけがえのない場所です。

「傘で人々の生活を豊かにする」

この理念を胸に、これからも一本一本の傘に想いを込めて、次の世代へと受け継いでまいります。
どうぞ、「トンボ洋傘 前原光榮商店」の傘に込められた職人たちの技と心を、日々の暮らしの中で感じていただけましたら幸いです。

株式会社前原光榮商店様HP https://shop.maehara.co.jp/